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7月
以前「ゆっくり村&カフェ・クリキンディ」を紹介してもらった『田舎暮らしの
本』(08年6月号)。
別の記事に良い文章がありました。
「”自給自足”という言葉の意味は、「必要なものを自分でつくって満たすこと」ではなく、「自然から給わり、足るを知ること」じゃないだろうか。自給自足 の”自”、それは「自然とつながった自分」のことかも・・・。」(p.7)。
この文章を読んで「おお、なるほど!!」と強く思いました。
1粒の種モミがなんと2000粒のお米に育ってくれます。
去年育ったキュウリやトマト、カボチャのこぼれ種が時期になると
勝手に育ち実をつけます。

土壌、水、空気、微生物などさまざまな自然のつながりの中で。
それをありがたくいただき、お腹を満たし、いのちをつなぎ、日々を生きる。
最近思うのは「野菜を作る」といのも大げさな表現ではないか、と。
人にできることは「野菜が育つ」「それを待つ」ということ。
そのための環境を整えることが僕にとっての農的営みとなっています。
手が回らず、環境が整わないことも多いのですが。。。
野菜やお米がたくましく育つ、それに関わる人も変化しながら育つ、その関係性
も豊かに育つ。このつながりや循環をリアルに感じながら日々過ごしていけるこ
とを赤村にてたのしんでいます。
こういった感覚をカフェ・クリキンディやゆっくり村を通してたくさんの人と共有していければと思っています。
akilagotoh



