もくじ
ごあいさつ
こんにちは、編集長の坂田です。今号は矢野さんが99%執筆と原稿集めを行っ
てくれました。
今年は少し涼しい夏なんだそうです。
そういえば、昼間の暑さがいつもほどではないなあって感じます。もしかして
みんながエアコン使わないようにしているから、その影響なんじゃないの?と
思ってしまいますが、違うのかなあ。
都市部で熱が大量に発生して逃げ場がないことで起こるのがヒートアイランド
現象です。節電で電力を使わなくなれば、その分熱の発生は減ります。特に世
界最大の都市圏である東京とその周辺での節電は、ヒートアイランドの抑制に
は効果的じゃないかな。そしてそれが巡り巡って日本全体の温度を下げる役割
をする、と。
だって関東から発生する熱が少なければ、周りから冷たい空気が流れ込みやす
くなるはずですから、その風の通り道である西日本も涼しくなりそうなもんで
す。
前期の講義と採点が終わり、集中して研究に取り組むまでの数日の休暇。
そんなあほなことを妄想する日々です。
9月の7日からタイのチェンマイに行ってきます。今年からタイでフェアトレー
ドの調査をすることになりました。
興味ある方、情報をお持ちの方、ご連絡ください。
情報交換させてください。
携帯で全文が表示されない方はこちら:
http://blogs.slowbusiness.org/sbsm/
7月のSBS
七夕さらさらと吹き流れる風のごとく、さらっと過ぎていってくれたらよかっ
たのですが、そんな希望とは裏腹に、暑さギンギンの7月が終わりました。
さて、この7月を振り返ってみましょう。
新入生向けの基礎講座の実施
6月22日から始まった新学期。14名の新入生がめでたく入学されたのですが、新
たなスクールライフを愉しむためのオリエンテーションをテーマにした基礎講
座がスカイプを使って行われました。
第一回目は、中村コーチョーも参加してくれて、学生それぞれ今、どのような
関心をもっているか。SBSでどんなことを学びたいか、について話し合いま
した。
第二回目は、スカイプやSNS、地域通貨膳など、SBSでのスクールライフ
を愉しむための基礎ツールや情報の紹介などがテーマとなりました。
この基礎講座、これからも定期的に実施していくといいですね。
夏のSBSは、合宿で盛り上がろう!
これまで合宿といえば、どこか一箇所に場所を決めておこなっておりましたが、
今回、SBSでは全国各地で合宿を行うという、はじめての取組みにチャレン
ジしています。
合宿は、SBS学生有志による企画。もちろん事務局がサポートしますが、基
本は学生がやってみたい合宿を実現するという設定です。
果たして、どんな合宿企画となるのか。今のところ、下記の合宿プログラムが
提出されています。よりどりみどりですね。
SBS学生以外の参加も可能ですので、関心のある方はSBC事務局
sbc@slowbusiness.orgまでお問い合わせください。
- 【SBS合宿企画№1】
- 滋賀県・琵琶湖のほとりで合宿!
- 日程 8月19(金)、20(土)、21(日)
- 【SBS合宿企画№2】
- 面白い仕事してる人を巡ったついでに商売もしてきちゃうツアー合宿
- 日程 8月26日~28日(部分参加でもOK)
- 【SBS合宿企画№3】
- 青森県・原子力ではない原子力の原始力!六ヶ所での半農半スロービジネスの今をまるごと体感合宿
- 日程 9月2日・3日・4日
- SBS以外の参加もオッケー
- 【SBS合宿企画№4】
- 宮城県・リメンバー3,11合宿
- 日程 9月23日(金)、24日(土)、25(日)
- 【SBS合宿企画№5】
- SBS夏合宿in韓国 日程8月12日・13日・14日・15日・16日
- 【SBS合宿企画№6】
- SBS夏合宿in福岡 日程9月9日・10日・11日
マヤナッツの大田さんが念願のAPバンクフェスに単独参加!
環境保護をテーマに、毎年夏にAPバンクが主催して行われる大規模なイベン
ト「APバンクフェスティバル」に、グアテマラで採れるマヤナッツのフェア
トレードを通して、森を守るスロービジネスに取り組んでいる大田さんが、初
めて単独参加されました!
このイベントに参加するためには、企業としての活動実績について審査を受け
なければならず、誰でも参加が許されるものではありません。
昨年、大田さんはウインドファームと共同で参加しましたが、今回は審査も無
事合格して、初めての単独での参加。イベントにおいても「マヤナッツをたく
さんの人に知ってもらうことができました」と言っていました。
またカフェスローOSAKAや、青森六ヶ所村でエコビレッジ作りに取り組んでいる
山本勇樹君など、SBSとつながりのある仲間たちとの再会を楽しめたそうで
す。
臨時社員総会が行われました!
今月29日に、臨時社員総会が行われました。
検討された議案は、理事手当て(役員報酬)について。これまで経営難という
理由で、ほとんどの理事は学費相当分の理事手当てしかありませんでした。
が、今期は経営が上向いてきて、理事手当についても検討される状況になりま
した。
議論の結果は、学費相当分は理事手当てとして確保して、それに上乗せされる
手当てについては今期を終えての経営成績を鑑みて検討することになりました。
エッセイ
二項対立を超えて ~悩みの綱引きから、宝さがしへの道~
3,11以降、多くの人がそれまでの生き方を一生懸命に見直している。どこ
に住むか、何を食べるか?何を選び、どのように生きていくのか。その見直し
作業につきまとう、たくさんの迷い、悩み。
ある日のこと。臨床心理士でSBS学生の福崎さんに、「人が迷い、悩むとき
に、心の面からのアプローチでなんか役に立つ専門的な知恵とか知識とかって
ないのかな?」という大雑把な問いをぶつけてみた。
すると福崎は、こう答えた。
「それが、あるんですよね。それを今、書きたいと思っていて・・・」
「え、マジで。じゃあ、書いてよ。すぐに書いてよ。はやく読ませてよ」
と、私が矢継ぎ早に原稿依頼して届いたのが、下記のレポートです。
本文はこちら
(企画・編集 矢野宏和)
子どもに従うということ・・・ 3,11に弟を守ろうとしていた、もえちゃんのこと。
日々、子育てをするなかで、どうしても子どもを自分の都合に従わせてしまっ
ていることが、私自身、多々あります。大人は教師として、子どもを教え、子
どもを従わせるものという観念、あるいは責任感が強ければ強いほど、「子ど
もに従う自分」という姿は受け入れ難いものになるかもしれません。
でも、一度でいい。「子どもに従ってみる」ということを試してみてほしい。
子どもの言わんとしていることを真剣に理解しようと努め、その想いに従って
みることに取り組んでみると、案外、肩の力が抜けて、子育てが愉しく感じら
れるようになるものです。
そして、私たち大人には見えないけれど、子どもたちには見える世界というも
のがもしあるのならば、子どもに従うことを通して、私たちがすでに失ってし
まった何かを取り戻せるようになるかもしれませんね。そんな期待を子育ての
なかに含めて、子育てをどんどん愉しいものにしていってしまいましょう。
きょう、ご紹介するレポートは、いつも子どもに寄り添った子育てを実践して
いる江崎さん(元SBS学生)の、3,11当日の出来事を伝えてくれたもの
です。「子どもに従う」というその自然なスタンスが読んでいて心地よかった
ので、子育て中のパパ、ママたちと分かち合いたいと思います。
本文はこちら
(企画・編集 矢野宏和)
事務局短信
今期から、オトコ3人組になった事務局スタッフ陣。オールマイティに事務をこ
なす事務局長、竹之内国許。ネット関連のスペシャリスト、黒崎高之。そして、
とくに何ができるわけでない私、矢野宏和の3人で、事務局会議をしたときのこ
と。
会議前、竹之内氏がおいしそうに抹茶メロンクリームパンを食べていて、甘い
物好きでお菓子作りの得意の黒崎氏がすぐ反応し、「あそこのパン屋さんおい
しいよねえ」などとときゃあきゃあと女子高生のように盛り上がっておりまし
た。
パンよりもビールを愛する矢野宏和としては、心のなかで「なんなんだオトコ
ふたりして不気味だぜよ」と思いつつ、やっぱり抹茶メロンクリームパンは魅
力的だったので、一口もらいました。
SBC事務局会議は、こうした和やかな雰囲気で始まるのでした。
〜 お知らせ 〜
- 編集:スロービジネススクール(http://www.slowbusiness.org )
- 編集長:坂田裕輔(SBS2期生、むつき工房:http://slowlist.org )
スロービジネススクールと本メールマガジンに関するお問い合わせは、事務局
(sbc@slowbusiness.org)までお願いします。
スロービジネスをつくる活動を応援して下さる方を募集しています。
金額の多寡は特に問いませんので、5000円でも100円でも寄付していただけるこ
とでさらに活動を広げることができます。また、賛助会員(年会費6000円)も
随時募集しています。
世の中にスロービジネスが広まることが、いただいた寄付や賛助会員の会費へ
のお返しになると考えています。わたしたちの今後の活動にご期待ください。
バックナンバー:
http://blogs.slowbusiness.org/sbsm/
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